おふくわけの横顔 -出張おふくわけ@富山- 〜その1〜

こんばんは!おふくわけです!

先月は初めて福井を飛び出し、初・県外!富山でおふくわけを開催させていただきました。

場所も時間もお客さんも、ぜーんぶ今までのおふくわけとは違ったので、色々うまくいかなかったり悩むこともありました。しかし、福井でもなかなかお呼びできない特別なゲストの皆さんを富山にお連れすることができ、約3時間のおふくわけを無事に終了することができました!

振り返ると、夢のような時間でした!ああ、もう一回やりたい…(笑)

そんなあっという間に終わってしまったイベントの当日の様子を、またこのブログでレポートして参りたいと思います!毎度のこと、遅ればせながら…すみません!(笑)


改めまして、今回の経緯を説明しますと。

おふくわけを始めるきっかけになった、「XSCHOOL」プログラムディレクターを努められているのが内田友紀さん(Re:public共同代表)その内田さんが講師として登壇した富山のトークイベント「まちづくりセミナー2018」が当日昼に開催され、その夜の懇親会プロデュースのご依頼をいただきました。僭越ながら内容や演出、フードやドリンクなどを全ておふくわけが担当することになったのです。

今回は、福井を知っていただき、参加者同士のコミュニケーションを図るべく色々なプログラムを考え…。いつもはゲストは1人のおふくわけですが、祝!出張編!ということで、内田さんに加え、福井の第一線で活動している森岡咲子さん(ゲストハウスSUMMIE'Sオーナー )と牛久保星子さん(クマゴローカフェ店主)をゲストにお呼びしました。


そのイベントの様子をレポートします!

おふくわけを富山に呼んでくださった、富山出身・福井在住の村井一気さんの挨拶後、ゲスト内田さんの乾杯でスタート!

「富山と福井の出会いを祝して、カンパーイ!」



(内田さん、後ろ姿ですみません…!)

マスター篠崎から、今日の流れとおふくわけの説明を。

そして、ゲスト3人が登場しました。

事前にしつこく告知させていただいておりましたが、こちらが今回のゲストの皆さんです!

写真左から  

内田友紀 さん(Re:public共同代表)

森岡咲子 さん(ゲストハウスSUMMIE'Sオーナー )

牛久保星子 さん(クマゴローカフェ店主)


まずはゲストの方からの自己紹介!今と過去を表す写真や自分の価値観が作られてきたときの写真などを紹介いただきました。

(肝心な写真を撮り忘れてしまいました…!泣)


シンクタンク会社の代表である内田友紀さん。大学時代には仲間と借金をして大学内にカフェを作り、自ら企画・運営した経験をお持ちです。ブラジルを訪れた際に見た、街の教会の大階段の前で地元の老若男女の方が毎晩踊る姿が、今現在の描きたいまちづくりの元風景になっているとか。最近は、福井での「XSCHOOL」のような地域の活動が認められ、内閣府から地域活性化伝道師に認定されました。


福井駅から徒歩5分のところでゲストハウスを経営している森岡咲子さん。今の仕事の前は、大手の建設会社に勤務していました。入社のきっかけは、趣味の旅の中で「でっかいもの」を見るのが好きで、それに携わる仕事がしたかったから。当時企画した100人規模の大忘年会は大反響で終了後には握手の列ができたとか。現在経営しているゲストハウスにはのべ3,000人ほどが宿泊し、今の旦那さんもそのうちの一人です。最近お子さんも生まれ、今では家族の目線で地域を見直すようになったようです。


今年の4月でオープン3年目を迎えるカフェのオーナー兼店主の牛久保星子さん。4年前に地域おこし協力隊として福井やって来る前は、東京で飲食の仕事をしていました。福井に来てからは自分のやりたいことをやろうと、リノベーションを学び、それをきっかけに地域の人と一緒にリノベーションしたカフェを開きます。ほぼ同時期にそのカフェを一階に構える雑居ビルを管理する会社も立ち上げ、現在は貸しスナックや貸しダンスホールなどにも取り組んでいまう。その会社のメンバーの一人と最近結婚しました。



福井を活動拠点の一つにしている福井出身の内田さん、福井出身でUターンの森岡さん、県外出身でIターンの牛久保さん。実は皆さん、福井への接点がバラバラだったんですね。


自己紹介が終わったところで、いよいよトークセッションスタートです。

マスターからの質問に、ゲストが答える形式で進行していきます。



①福井ってどんなところですか?

森岡「福井は地味だけど、掘ったら出てくる場所ってイメージ。恐竜もそうであるように(笑)目立った場所はあまりないけど、じっくり見てみると面白い場所が見つかりますよ。福井には、自分で『はい!』と言って手を挙げる人も多い。まだ何もないから、自分でやりたがる人が多いんですが、決して目立ちたがりではないのでそこがまたややこしい(笑)結局、福井の人はどこまでも謙虚なんだと思います。」

牛久保「すごくいい場所だと思ってたのだけど、今回の大雪でちょっと気持ちが萎えた…(汗)でも、そういう災害を乗り越えてきたことを考えると、福井の人は我慢強いのかなとも思いました。さっこ(森岡さん)のに加えるなら、自ら手を挙げるけど石橋叩いて渡る人が多いかな。」

森岡「あと、女性がとっても頑張り屋な印象。同じ女性として、そんなに頑張らないで!って思うくらい。一方で男性は…ちょっと暗いかな…!(笑)」

内田「お仕事で色々な行政の人と話したけど『福井は一周遅れて最先端』という言葉がとても印象に残っていますね。時代が変わってきたからか、世の中に求められているものが田舎の福井にはあったり。例えば『三世帯同居』とか(※福井県は三世帯同居率トップクラス)今の時代には価値あることになっていたりします。福井の人たちに自覚はないのかもしれないけどね(笑)」


牛久保「でも、やっぱり福井は『陸の孤島感』があるかな。そのあたり、富山と同じかなーって勝手に親近感を感じちゃった(笑)あとで富山の皆さんに聞いてみたいです!」




②福井で悩んだこと・苦労したことは?

内田「さっき2人(牛久保さん、森岡さん)も言っていたけれど、とにかく自分で手を挙げる人が多い!そういう人たちが多いからか、逆に受け入れる側のハードルがそれなりに高くて、そこを越えるのが難しいです。地元の人が安心するまで感情が読めないことが、ちょっとしんどかったですね。面白いと思ってもらえているのか、怪しいと思われているのか…最初はわからない。でも一度仲良くなると、粘り強くサポートしてくれるんです。そういうところもすごく素敵。」

森岡「苦労したことはあんまりないかなー(笑)高校時代、とにかく福井が嫌で嫌で仕方なかった…多分何もないと思っていたのだと思います。でも振り返ると、ただただ自分の器が小さかったこと、視野が狭かったことに気付きました。新しいことを始めるのに、遠巻きでなんか言われるだろうなぁと思って、ビクビクしていました。」


牛久保「私は最初、友達ができなかった…。飲む人が行政の人しかいなくて。酔っ払って東京の友達に電話とかしてましたね(笑)

森岡「独身女性が表に出てこないのよね!(笑)」

牛久保「行政以外の人と飲みたいと思って、自分で酒を飲む会を企画開催したこともあります。その飲み会で、今隣に座っているさっこ(森岡咲子さん)とも出会った。」

森岡「福井の地元の人とは、今回の大雪で雪かきの作業で仲良くなった!(笑)」

内田「今話している2人の作ってきた居場所が、福井で人が集まるハブになっているんですよ。富山には、どこにハブがあるか、そこにはどんな人が集まっているか、聞いてみたいですね。」


③今感じる福井の“これから”は?

森岡「個人的には、結婚して、子供ができて、生活スタイルが変わりました。そして、下の世代のプレーヤーが出てきました。そこをどう救って仲間に入れるか。我慢して見守れるか。」

牛久保「上の世代と下の世代のつながりのバランスが大事だと思います。富山の人には、新幹線開通の影響力をぜひお聞きしたいですね。」


内田「福井に限ったことではないですが、北陸のこれからの暮らし方をどう発信していくかが大事なのではないかと。都心で働く以外の生き方ができる場所のモデルとして、成長してほしいと思います。」



こんな感じでトークセッションは終了!ゲストのお三方、本当にありがとうございました!


このあとは、いよいよゲストごとに分かれてのおふくわけの時間です!

…が、長くなるので続きは後半で!


近日中(今度こそ!笑)にアップ予定ですので、しばらくお待ちください!

お楽しみに!




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